- ネガティブな人・事件・考え方に近づかない
- 価値を認めたら対価を払う
- 他人を顧みることを忘れる
ネガティブなものに触れるだけで疲れる。まず自分から積極的に近づかないようにする。
価値を認めたら対価を払うということは、あたりまえなのだが、貧乏性なので自分の資産が減ることと天秤にかけがち。ありもしない先のことを考えて、いま目の前に確実に存在している価値を認めないのは邪悪だ。
他人を顧みるのはやめよう。いままで少なからずそういったことをしてきたけれど、誰も幸せにならない。「人間ならそうするから」と他人を顧みるふりをしてみるが、他人はもちろん、自分にもよいことはないし、そもそもなにかを期待するくらいならばしなければよいのだ。結果として、足枷が重くなるだけだ。
他人のことは忘れよう。人間のことは忘れよう。自分のためではなく、おもしろいもの、なにか価値のあるものだけがすべてだ。人間は価値がない。