この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

人間が嫌いだという自覚があるけど、周りを見れば人間や人間が関わっているものであふれている。

人間を徹底的に憎みはじめると、たぶんこの世で生きていくことはできないだろう。

たぶん、自分が生きていられるのは、身の周りのいろいろに隠れている人間の存在への鈍感さ、あるいは想像力のなさに支えられているからだろう。

想像力の欠如は人間にとって損失だとおもっていたが、もしかしたら反例はいくらでもあるのかもしれない。