佐倉としたい大西 DVD in 北海道 Death Venture Drive

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佐倉さんと大西さんが北海道に行く回。しかもよりによって真冬の網走。

免許とりたての佐倉さんが大西さんとスタッフを乗せて30分くらい? 運転しているのがかなりすごい。地元でも免許とってワンシーズン越すまでは人は乗せないっていう人が多い (し、最初の冬で事故る人は多かった) のに。

番組を見ているというよりホームビデオを見ているっていうかんじがしてほっこりした。実際、DVDなので解像度が低い。

夜中にコンビニで買ってきたおにぎりとかをもしゃもしゃ食べながら話しているのをひたすら見るだけでありがとうございますって気持ちになる。ローラーかけている大西さんかわいい。

相変わらず平坦な毎日が続いている。

本を読んだり前から作っていたソフトウェアにちまちま手を入れたり知人とzoomで話したり。
書き出してみれば何も変わっていないようにも見える気がするけれど、決定的に何もかも違う。

無駄にしたくないとか、塞ぎ込みたくないとか、そういう気持ちがずっと根底に流れ続けている。
そういう気持ちの存在を感じ取るほどに自分がいかに自由意思を持てずに生活してるかということを自覚してしまう。

思い立って京阪に乗ってただ往復してくるだけのことをしてみようとか、そういう「ムダなこと」をする豊かさが失われている。

これまでとこれからは生活が一変するのだから元に戻るのかというよりこれからどうするか考える方が建設的なのだという人もいた。
それはそうだと思うが、ではどうなっていくのかという見通しがない。
それに、自分が好きだったもの、大切にしていたものが、「その後」の世界にどんな形で残るのか・残らないのかが気になってソワソワしている。
残らない方に傾きつつあるなら、手を貸したい。

たまたまこのタイミングで自分がライフイベントを迎えようとしたのも間が悪い。
この不安が周りに対するものなのか、それともライフイベントに対するものなのか、分別がつかないでいる。
単に変化を恐れているのか?相談しようにも、こういうご時世なので手段と相手が限られている。

意識的に遠ざけてしまいがちだったので、変に意識せずにとにかく毎日考えたことを書いていけば良いか。

不快な自撮りが並ぶ

この期に及んでマイナンバーカードを申請した。

 

行政が用意した仕組みの割にはかなりまともにできていた。写真をアップロードして証明書とするのはよくある仕組みだけれど、最近のスマートフォンは高画素化していてファイルサイズが大きくなっている。

別のシステムでパスポートの写真を上げた時は2MB制限があって、Pixel 3 XLで普通に撮ったJPEGは4MBくらいだったので一旦Google Photosに同期してからリサイズしてPCから上げた。地味に面倒。

マイナンバーカードを申請するフォームは最大7MBとかなので、Pixel 3 XLはもちろんしばらく高画素化されたスマートフォンからのJPEGは上げられそう。

 

しかしこのためにアルバムには自分を撮った写真が残っていて、たまにGoogle Photosを開くと自分の顔が並んでいて嫌な気持ちになる。