AWS NLBにproxyをぶら下げるための作業をしている。
NLBは畑で、proxyは野菜。耕して丁寧に1つ1つ埋めるのがロードバランサにぶら下げる作業。
今年も1年がんばってくれよなって土に埋めて送り出す。
とにかく楽しいことを思い出そう活動。
4月1日に新宿であったイベント。
1話から8話までの内容を各キャストが演じ、弦楽四重奏 + フルート + ピアノにアレンジされた劇伴を演奏する、という内容。
朗読とあったのでもうちょっと静的な感じかとおもいきやわりと本編に近い演出だったので驚いた。
OPとEDのライブもあった。
週末、妹と母が京都に来て止めるので本格的に片付けて掃除した。
物が増えてきたので棚を買い整頓したついでに時雨のCDコーナー作って、いいかんじにディスプレイしてよしよしとなっている。
棚買ってCDやらBDを移動していいコーナー作った。裏は時系列順
Instagram post by @aereal • Apr 13, 2018 at 1:41pm UTC
植物園に行ったとき北山駅でたまたまポスターを見てローマ三部作をやることを知ってその場でチケットを買って行くことを決めた。
京都コンサートホールに行くのははじめて。ぐるぐる回りながら2階に行くんだけど、床が錯覚を起こしそうな模様だった。
コンサートも音源もそんなにたくさん聞いていないので比較しようがないが、手放しで良かったと思える演奏だった。
ローマ三部作はかなり規模の大きな編成を求めるのでステージがたいへん賑やかだし、打楽器も活躍するのでビジュアル面のインパクトが強い。
おまけに『松』と『祭』はバンダもある。ヘッドフォンで聞いていると単に遠く聞こえるだけなんだけど、実際にホールで聞くと立体的というほかない響きがあって本当によかった。
『主顕祭』のトロンボーンソロは、もうちょっと酔っ払ったかんじ、しつこいくらいのポルタメントのほうが好きではある。
アンコールはポンキエッリの『ラ・ジョコンダ』から『時の踊り』。CMかなにかで聞いたことあるなって気付いた。
文句無しに今期一番よかった。劇場版かと見紛うクオリティが13話ずっと続いたのがすごい。
戦争の記憶が色濃く残る世界観で物語の随所でその再来に対する緊張感が引き締めてくれるおかげで、本筋は「人と人を繋ぐ」というところにフォーカスできて中だるみもない、というのがシンプルながらすごくよくできていると思う。
登場人物は少なくないけれど、およそ1つのエピソードをかけて丁寧に描かれていくのですんなり名前を覚えられる。
ドロッセル王女の話が印象に残っている。
日曜日、Netflixでだらだら見た。
ボーイミーツガール的な話かと思いきや、意外としっかりSFしている。
ヒロインが泥クジラに乗って一緒にいる動機とかがよくわからなくて、なんかすごい勢いで戦争が起きて人が死んでいくなあ、みたいな印象。
土曜日は『魔法使いの嫁』を一日かけて見た。2クールなので本当に朝から晩までずっと見ることになった。雨の日にずっとNetflixで見ているのが楽しくなってきた。
いきなり人身売買オークションから始まったり、主人公が妖精とのトラブルに巻き込まれて痛ましい目に遭ったり、重くて暗いけどちょっと聞き覚えのあるヨーロッパの伝承に登場する妖精や種族が出てきてちょっとハリーポッターみたいな懐しい感じがする。
チセは大人びているようでいて自分への無頓着さが目を離せなく、かわいい。親心みたいなのをくすぐられる。
知恵を活かして危機を潜り抜ける戦いもハイファンタジーっぽく、いきいきしていて楽しかった。
原作に追いついたみたいなので話が進んだらぜひまた続きが見れるといいな。