Crumpler The Aso Outpost

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

The Aso Outpost | Crumpler

しばらくバックパックについて悩んでいたけれど、ちょっと前にこれを買った。

ずっと目をつけていて実物を見て大きさや重さを知りたい、と思ってそれからが長かった。

大阪のアウトドアショップとかいろいろ見た結果、髪を切ったあとに京都ヨドバシにふと寄ってカメラバッグ売り場を見たらあった。思わず声が出たほどに驚いた。灯台もと暗し……。

ヨドバシで買うのはやぶさかではなかったけれどいい色がなかったのでけっきょく買わなかった。そのあとで Amazon で注文した。色は rifle green.

このバックパックの気に入っているところは、基本的には荷室が1室なんだけれど、中で区切ることができて、そうすると2室になるところ。

下はファスナー、上は巾着のようになっていてそれぞれアクセスする方法が違うので、下の方にはよく使うものを入れて、上にはそうではないものを入れる、という風にするとよさそう。

自分は下にカメラ用のインナーバッグを入れている。

上の荷室はけっこう広いのでその気になれば3泊分〜の着替えを入れていけそう。今月末に帰省するつもりだけどこのバッグパックひとつで帰ろうと思う。

あとはラップトップを入れるクッション付きの専用コンパートメントだったりペットボトルや折り畳み傘を入れられるスペースが左右に2つ付いている。三脚のようなやや長いものを水平に保持するためのベルトも付いている。

パッドとかちゃんとしていて背中によくフィットするので同じだけの量の荷物を入れて背負っても、持っている他のバッグよりはるかに疲れない。

難点としては今まで持っていたバッグと比べてかなり大きいので普段から使うにはやや大袈裟なきらいがあるというところ。ただしアウトドア用の何泊もできるサイズのものと比べたらずっと小さいし、大きさの割に重くないのでそんなに困っているというほどでもない。

けっこうなんでも入れてしまえる大きさなので、むだにものを持ち歩かないように気をつけたい。