この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

学校 (小学校、中学校、高等学校、などなど) はコミュニティの提供という役割も負っている。

厄介なのが「教育を受ける」という目的を達成するためには学校というコミュニティに参加していることが必須になっている。

コミュニティに参加せずに教育を受けるというのは実質的に不可能だ。カリキュラムの前提にコミュニティがある。

しかし教育に参加せずにコミュニティに参加することはできる。

コミュニティと教育が疎結合であるとかではなく、単に教育のプライオリティが低いだけなんだとおもう。

コミュニティが教育においてまったくの無価値だなんておもっていないが、コミュニティによって殺される才能があることも事実で、そういったコミュニティによって殺されてしまう者達へもきちんと教育を得る機会があって然るべき。

オープンソースに助けられている人、救われた人って少なくないとおもう。

教育への強い指向がある人たちが勝手に集まる、みたいなの、綺麗だしかっこいい。