この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

友達の家に遊びにいった。Tumblrをみたり、おもしろい動画をみたり、ギターを一緒に弾いたり (おれはアコギ、友達はエレキ)、おれが友達にRubyを教えたり、ふたりでプログラミングなどについて語ったり。特にRubyを教えるためにたくさん喋ったので、ちょっと喉が枯れた。
しかし、ひとに教えるというのは、たくさん経験値がたまる。飛ばし気味かなあ、とおもったけど、学校でCを習っている最中だし、既にプログラミングにある程度慣れているようだったので、オブジェクト指向にさらっと触れて、Enumerableの存在を教えた。
Cなんかだと繰り返しの処理はforを使うけど、Rubyではeachってメソッドをつかうんだよ、ってかんじで。失礼だけど、おもいのほか基礎知識が充実している様子だったので、さくさくと進めることができた。友達にも興味を持ってもらえたようだし、とても有益な時間だった。
友達の学校では卒業研究でなにかをつくるということ、去年の先輩はSilverlightRSSリーダをつくって、学生に開放して使ってもらうなどしたらしい。友達はiPhoneアプリに目をつけていて、そういう身近なところからアプローチしたい、と言っていた。
モチベーションは身近であればあるほど現実的に感じられるし、けっきょくのところプログラミングの技術なども、それらを習得しよう、そして発揮しよう、というモチベーションあってこそのものなので、モチベーション管理はとても大事だね、という話になった。
Macユーザである友達と自然にiPadの話になり、「トイレ読書専用端末としてiPadがほしい」という思いのたけをぶちまけてきた。おおむね賛同は得られたようにおもう。抗菌、防臭仕様のiPadをつくってほしい、とおもう。