この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

MCのあとにまさかまさかの O.F.T. で感極まった。

そういう気分になったのでドリンクは水じゃなくてハイネケンにした。京都の蒸し暑さが嘘のような埋立地に吹き付ける冷たい風にあたりながらお酒をあおり本当に夢のようだったと思った。

アルコールが都合のいいように記憶を変えてくれる。人が多くて窮屈だったとか、そんなことは忘れてしまえて、ただただ夢の余韻に存分に浸かれた。