この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

歯医者で歯を削られている。左上奥歯を削られている。思いのほか長く削っていて、ふとした瞬間にほとんどの歯がなくなっていることに気がついた。

それまで温厚だった医師が一転して険しい表情になる。「もう手遅れでした。すべてあなたの日頃の行いが悪いのです。深く反省してください。もう二度と戻りません。深く反省してください」と告げられる。

帰り道、パン屋によろうと思い地図で確認しようと電話を手にとろうとして右手の中指がなくなっていることに気がつく。次いで左耳が聞こえなくなったことに気がつく。

すぐさま歯医者に戻り、土下座して中指のあったところに義歯をつけてもらう。