この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

ソースコードと共に成果を公開するのはかっこいいとおもうし合理的だとおもうけど、オープンソース開発自体が優れているだとか先を行っているだとか、そういう風にはおもえない。

むしろあんなに属人的で閉鎖されている・内輪感のあるコミュニティで運営されていく、そこに分け入っていく障壁の高さは、2010年代に入ってこんなことをやらねばならないのか、というばかばかしさをあおる。

まず人だ。とにもかくにも人だ。人と対話せねばならない。コードで語り合う、なんていうのは現在、地球上のどこにも存在しない。