日記

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

なるようにしかならない、と考えることにしよう。

根拠なしに楽観するか悲観するかしかできないので、先のことについて考えることなんてムダだから、一切の考えることをやめて、気が向いたときに勉強するようにしよう。一朝一夕で毎日勉強が続く体になるわけでもなし。あと「いっせきいっちょう」って打って変換できなかった時点で間違いに気がついた。

「数学どうしよう、点数とれるかな」なんて不安を抱いても数学の成績が伸びるわけでもないし、やることやって(生活リズムを整える、アルバイトをする、定期的に外に出て体を動かす、など)、たのしいこと(楽器を弾くだとか、コードを書くだとか)をやって、そして飽きたところで勉強してみることにしよう。

英語。単語帳の使い方がわからなくて、てきとうに問題をこなすだけのことを1年以上つづけてきたけど、さすがにそれなりの語彙が身につくもので、英文を読むのが苦でなくなってきた。10 words/sentence だとして、5 words くらいわからなかったら文脈からの類推もクソもないかんじなので、そういうときはおとなしく辞書を引くべきだとおもう。文の中の語がもつ役割とかにもよるだろうけど。

ignorance という単語がでてきて意味がわからなかったんだけど、辞書で引いたときに ignore という語と字面が似ていることに気がついて、そこから納得がいった。ちなみに「無知」っていう意味だった。「無視する」という ignore から、「無知」という ignorance ……。言われてみるとたしかに、っていうかんじ。

漢字でもそうなんだけど、こういう語の関係ってなんか好き。美しさを感じる。

高校の内容をかれこれ5年ほどやっていてぼんやりとおもうのは、もうちょっとうまい内容の進め方があるのではないのかな、ということ。数Iで三角比やって、数IIで三角関数やって、数Bでベクトルやって、みたいな、そういう単元の分断を俯瞰してみて、改めて再構築して学習しなおすことが大切なんじゃないかなあ、とか。一般化された教育の体系を、自分自身へ最適化するとか、そんなかんじ。

理科とか歴史の科目は理解が浅い(まじめに授業を受けていなかった)ので、追々、教科書あるいはそれに類する本を読んで内容をさらいたいとおもう次第。


Pentax K-5を買おう。決めた。


"replica" をコピーした。1:20〜のリフめっちゃかっこいい。何度も弾いてる。