新谷良子

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

新谷さんのCDを買った。

べつに新谷さんのCDを買ったことに不満も何もないのだけど、どうして特撮のCDを買う、という発想がなかったのか、いまいちわからない。なぜ新谷さんのCDにこだわったんだろう……。

Amazonのアカウント・サービスで追跡ができるっぽかったんだけど、「お近くの支店まで輸送中です」のまま、けっきょく今日の昼ごろに届いた。直前までそうだったので、追跡サービスの体をなしていない。それらしい番号を佐川急便の追跡サービスに投げても、「正しくない番号です」と言われる。

無事に届いたのだし、Amazonが見積もった予定日より一日はやかったし(佐川のサイトで東京ー北海道間の輸送にかかる日数どおりだったので、Amazonが長めに見たのだとおもう)商品にこれといった傷などは見られなかったし、なにも問題はないのだから、それはそれでいいのだけど、どうも釈然としない。

まあ、しかし、新谷さんのCD("MARCHING MONSTER" というアルバム)はいいものだ。一時期、水樹奈々にハマっていたけど、琴線に触れる曲はあるものの少数だったし、だんだん離れていってしまった。そもそも、アニソンを聞きはじめたのは、仲間内で盛り上がりたかったから、というポジティヴな理由ではなかったので、そっちの畑の人はもともと肌に合わなかったのかもしれない。

新谷さんは、女性にしては地声が低いほうで、出演する作品などではわりと作った高めの声であることが多いんだけど、ラジオや一部の曲で聞くことのできる低い声は、とてもステキだ。「ひだまりスケッチ」の沙英は、地声に近い、低くて落ち着いた声で演技をしている。この新谷さんの演技を聞きたくて、ひだまりスケッチのアニメを何度も見たりする。

末永く、元気でお仕事を続けて、そしてそのお仕事の内容に触れていられれば、とおもうばかりです。