- Ubuntuつかっていると堕落する
- FreeBSDをインストールしよう!
- ディスクイメージ (FreeBSD 8.0) を落としてくる
- VMware Playerにインストール開始
- てきとうにウィザードをすすめてしまったのでもういっかい
- インスコ終わったー!
- aptやrpmみたいなパッケージ管理システムってportだかってやつなのかな?
- portupgradeというのを使うらしい
/usr/ports/sysutils/portupgrade
← みつからない- あれれれれれれ〜?
find / -name portupgrade
で発見 (/usr/ports/ports-mgmt/portupgrade
にあった)- 依存しているportもどんどんインストールされていく
- コンパイルしてると、Firefoxでタブを移動するだけで軽くフリーズして涙目
- screenを先に入れておけばよかったなあ、とかいろいろ後悔しはじめる
- portupgradeのインストールがなんとか終了
- zshいれる
- やっぱいつもの乃莉っぺプロンプトじゃないとだめだな
- GitHubからチェックアウトするのにgitがいるなー
- gitいれよう
- なんかcurlのインストールでコケる
- IPv6サポートとc-aresのサポートは共存できませんよ、的なことを言われる
- IPv6切ったはずなのにな…
- よくわからないから再インスコ
- ちゃんとウィザードに書いてあるメッセージ読んで、IPv6もきちんと切ったことを確認する
- インストール完了
- さっきと同じようにportupgradeなどをインストール
- screenやwgetなどもインストール
- Scalaをインストールする
- 膨大な依存portたち……全力で回転するファン……CPU使用率が100%で張りついたまま……
- 暇なのでブラウジング
- 事前に依存関係のパッケージで
make config
しておけば対話的にオプションの設定しなくて済むんじゃないか、と気付く - いまさらやめるわけにもいかないので涙目で放置
- 既に朝、というか昼近くになっていたので、とりあえず寝る
- ファンの爆音の隣で熟睡できるわけもなく、3時頃に起きる
- 恐る恐る確認してみると、JDKのインストールにコケてそれ以降のscalaなどがインストールされていない
- 出力を見てみると、「ライセンスの関係でこれをこのURLから落として、
/usr/ports/distfiles
に置いてね☆」といったかんじのことが書いてある sudo portinstall wget
で使いなれたwgetをインストールwget
するsudo mv
するcd /usr/ports/java/jdk16; make install
- 圧縮したファイルの展開に失敗してるっぽい?
- おもむろに失敗したファイルを
cat
してみる - 中身がHTMLになっている
- リダイレクタを挟んでいるっぽい
- 渋々、WindowsのFirefoxからアクセス
- なんかSunのユーザ登録ぽいものをさせられた
- 落としたファイルをどうやってVMware上のFreeBSDに持っていくか考える
- ftpdを立てるなんてイヤなのでSCPを使うことにする
- WinSCPをインストール
- いつも使っている鍵ペアが使えない!!
- puttyで生成したやつじゃないとダメみたい、なんじゃそら
- もっかいインストーラ起動してputtygenをインストール
- 生成した公開鍵をXREAのサーバにあげる
- それをFreeBSDからwget
- (この時点で、パスワード認証をオンにしてsshdを再起動したほうが速いのでは、と気付く)
cat identity.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
- 何事もなくWinSCPから接続、転送が完了
/usr/ports/distfiles
に移動- もっかい
make install
- またコケる
/usr/ports/distfiles
に移動したはずのファイルが見つからないよ、って言ってる- 「ハァ? 寝言は(ry」とおもいつつも、コンピュータ様は絶対なので下等動物である人間様がチェックします
- よーくエラーメッセージを読むと、落としてきたファイルと必要なファイル名が微妙に違う (バージョン、日付)
- Sunのサイトを見ても過去のリリースは公開してないみたい
- これ詰んだ? の前にググりましょう
- ファイル名を変えて、チェックサムの検証をパスさせればいいみたい
make NO_CHECKSUM=yes install clean
でどうだ!!!!- まだ足りないファイルがあるとヌかす
- はいはい、どれが欲しいんでちゅかあ?
- 今度はライセンス確認もないので、wgetで叩けばいいみたい
- すかさずscreenで新しいWindowを3つ開き、それぞれでwgetするオレ。かっこいい
- ひとつだけ転送速度が遅く、またサイズがバカデカいファイルがあり、それに足を引っ張られる
- 待っている間に遅めの昼飯。マックチキンうまい!!!!!!!!!!!!
- 食べてる間にダウンロード終了
cd /usr/ports/distfiles
- 再び
make NO_CHECKSUM=yes install clean
を試みる - 死亡!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111
- 考えることをやめた
- エラーメッセージが頭に入ってこない
- いままでよくやってきたからもういいのでは、と冷静に考える
- もう……ゴールしてもいいよね……?
- Ubuntuへただいま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
長い、とても長い1日だった気がする。昨日の10時くらいからはじめたので、12時間以上、20時間近く、ほぼぶっ続けでFreeBSDと格闘していたことになる。
FreeBSDでやったこと:
結論: