- 友達(男か女かもわからない)2人と旅行について話している
- 心霊スポットの話題になる
- 関西という地域は有名な心霊スポットらしい
- 友達のおすすめは、ロシアの西部にある「ヤクト」という地域らしい
- 長距離鉄道に乗っていき、終点の荒野からさらに歩くらしい
- 映画の回想シーンのようになっており、おれたちは駅を降りて、荒野を歩いていた
- 「ヤクト」というのは、エジプトのピラミッドのようなもので、周辺にあった王家の墓らしい
- 中は土で出来た高い壁で囲まれており、砂煙のようなものが舞っていた
- 大きな穴があり、それの円周上に上下に移動する砂の壁があった
- そこでおれたちは休むことにした
- おれは砂の壁によりかかってラングドシャクッキーを食べていた
- 上下に動く壁がとても楽しくて、おれたちは笑いっぱなしだった
- 人間の背丈ほどまでに壁は上昇するので、一歩間違えると穴に落ちてしまいそうだけど、そのスリルが楽しくて笑いっぱなしだった
- 穴は真っ暗で、おそらく落ちたら戻れなさそうだった
- おれ「ラングドシャを片手に持ってるからさ、バランスとれなくて、落ちそうなんだけどwwww」
- ときどき変な力が働くというか、明らかに誰かがおれの足をすくい上げている感覚があった
- でも、心霊スポットらしいので、まあ、そんなこともあるだろうな、とおもった
友達と書いたけど、夢の中の友達であって、知っている顔じゃなかったとおもう。恐らく男らしいやつは眼鏡をかけていたような気もする。女だとおもう方はポニーテールで、160cmくらい、細いか太いかというと、太めというか、ふっくらしたかんじだった。
夢の中で「ヤクト」と聞いて「FF12かwww」と思った。
心霊スポットとか、そもそも幽霊とか、そういう類がだめなかんじの人間なので、楽しそうというか、幽霊のような存在を感知しておきながら、平然としている自分が恐しい。
友達との会話からヤクトへ向かうところは映画の回想まんまで、友達との会話の映像が薄れていって、ヤクトでの映像が映るというものだった。今回の夢は第三者の視点ぽかった気がする。ヤクトの中での自分は主観だったんだけど、自分の目線というより、主観カメラのようだった。違いがよくわからないけど…。カメラの手ぶれがあったような気がする。