タイヤチェーンを付け外しする練習

長野の山間部に行こうと思うので、スタッドレスをはいていても時間帯によってはチェーンをつけないと危ないかもしれない。ということで付け外しする練習をした。

チェーン自体は2年くらい前に買っている。

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まず付けるのは説明書や動画を見ながら、最初の片輪は10分くらいでできた。駐車場で練習して、車を停めていたところは当然積雪がないのでアスファルトにひっかかる感じがある。

もう片方に付ける時は荷物をとめる用のロープで引っ張ってみたけど、これも進行方向にチェーンを引っ張るのに堅さが足りなくて微妙だった。使うシーンでは登山用のトレッキングポールを持っているはずなので次はこれを試してみる。

付けてみて雪の積もった駐車場内でしばらく動かしてみる。グリップというか抵抗が強くなっているので、クリープ現象の効きが弱まっているのに慣れが必要そう。特に後退の時とかは、登りの時は思ったよりも進まないのでアクセルを煽りたくなるけど別に出力が落ちたとかではないので、気をつけないと事故りそう。

軽い旋回とか一通り試して雰囲気がわかったので次は外す。

説明書をきちんと読んでいなくて、外す時にチェーンの位置が大事らしいのを見逃したまま手順を進めた結果、思ったように外れなくて焦った。チェーンのロックを外して中寄りにちゃんとチェーンを落としてから前進してタイヤが踏んでいたチェーンを自由にしないといけないところ、きちんと落としきれない状態で前進して思ったように外れなくて困った。

一応、音を聞いたり目視しながら絡まったり挟みこんでいないことを確認しつつではあったけど巻き込んでいないか心配になってきて、昼時になりお腹がすいてきたので一旦休憩。

ごはんを食べて一服して、最悪の場合は明日JAFを呼ぶか……とか考えながらもう一度説明書を読み、それぞれの段階でチェーンのどの部分がどういう状態にあるのか整理していった結果、これは車軸とかに絡まっているわけではなく単に中にチェーンを落としきれおらずタイヤが踏んでいるだけだろうという整理ができたので、もう一度最初からやればなんとかなりそう・なんとかならなかったら諦めてJAFを呼ぶということにして再挑戦。

して、タイヤを傷つけたりチェーンを傷つけたりもせず無事に外せた。だいぶ重労働。

きちんと説明書は読もう。

チェーン着脱した時にあって便利だったもの:

  • ヘッドライト: 登山用のもの。昼間でも床下を覗きこむ時にあると便利。スマフォのライトでもいいけど、両手が空くほうが勝手がよい
  • 防水グローブ: 一応、ビニールの防水手袋がついているけれど数回使ったらダメになりそうなおまけ程度のものなのでもう少し耐久性のあるものがよさそう。汚れそうなので、登山用のものをそのまま使うより防寒テムレスとかのほうがよさそう
  • インナーグローブ: チェーンを着脱する場所・気候は当然寒いことが予想される。防水グローブだけだとスマフォを操作したり細かい操作をする時に不便で、外しても指が露出しないほうがよかろう
  • レインジャケット、レインパンツ: 慣れればなんとかなるかもしれないが、床下にチェーンをまわす時・まわしたチェーンを引っ張る斗いにほとんど履いつくばるような姿勢になることがあり、そういう時に冷たく濡れた地面に触れても気にならない恰好がよい。特にレインパンツがあると膝をつけるのでとれる姿勢の自由度が上がる

ちゃんと練習してハマっておけてよかった。こんなの練習なしに悪天候の中でやれる気がしない。

冷笑

冷笑する対象に本当に興味もないのならそれで良いけど、嫉妬を孕んでいるのであればそれは歪んだ嫉妬の発露であってダサいなと思う。

嫉妬していることも自覚できていない・嫉妬していて憧れているにも関わらず対象を貶めるちぐはぐな行動がダサいというか。 すっぱいぶどうの寓話にも似ている気がする。

好きなら好きと言う、羨しいなら羨しいと言う。その上で好きなものや羨しいものに近付きたいぜって公言して、実際に近付けていたらなおよい。

嫉妬に狂って浪費するほど人生は長くないと最近よく考える。

酒を飲まなくなった

強い気持ちで禁酒しているとかではなく、手がのびなくなった。

健康を意識しはじめたのが大きい。

別に大酒飲みとかではないし、酒についてドクターストップがかかったとか、そもそも慢性的な不調に悩んでいるとかではないけれど、ちょくちょくマイナーな不調に見舞われるようになってから体調をニュートラルに戻すために食事とか生活に気をつけていると飲む暇がなくなったという認識でいる。

大きな括りでいえば健康の内に入るけれど、睡眠の質が下がるとてきめんに一日のコンディションが悪くなるので、良い睡眠をとろうとすると酒を飲める最も遅い時間17時くらいになってしまう。

しかしそうすると、17時くらいに飲むと夜に何か思い立って車に乗れなくなってしまうし、そもそも平日には飲めない。

そういう風に人生から酒を飲む余白が減って押し出された。

とはいえビールが嫌いになったとかではないので、昼間から飲める・飲んでいい時は飲む。

今年はにじさんじ甲子園を見ながら飲んだ。野球の試合を見ながら酒を飲むなんていかにもすぎる。

2025年買って良かったもの

去年: 2024年買って良かったもの

山崎実業 洗面排水口ゴミ受けネットホルダー タワー

tower | 洗面排水口ゴミ受けネットホルダー タワー | 山崎実業

今の家の洗面所の排水口が深さ5cmくらいのところに十字のようなゴミ止めみたいなのがあって普通には排水口ネットがつけられない仕様になっている。

これはステンレス製で汚れが落ちやすいのとネットをひっかけられるようになっているので、まさに顧客が求めていたもの。

ネットをつけられるようになってから交換するたびに汚れたネットを見るにつけこんなに細かいゴミが流れていたのか……とちょっと辟易する。

ネットのすわり次第で交換したてでも流れが悪くなったりするのが難しいところ。

東京ベル 森の鈴 カバー付き

東京ベル BEAR BELL 森の鈴カバー付き / TB-KC2_BK | アスティ | KSZPT5-好日山荘(コウジツサンソウ)-登山・クライミング・アウトドア用品の総合専門店 好日山荘

熊除けの鈴。カバーが二重になっていて、鈴が当たる部分と外面が分かれているので、バックパックなどに触れても音が鳴り止まない仕様になっている。

今年に入ってから登山をはじめて一番の懸念が熊で、特に北陸は連日熊の目撃や事故が麓でもニュースになっていて若干ナーバスではあった。

最初にモンベルのミュートできる鈴を買ったのだけれど、バックパックにつけていると揺れてぶつかると音が止まってしまうことに難儀した。

ではポールのストラップに付けてみるのはどうかというと、けっきょく程度問題になって完全に解決はしない。

根本的に解決するにはラジオとかを使うかこういう風に構造的に音がミュートされない鈴を使うしかない。渓流釣りとか停滞していることが多い人はラジオのほうがいいんだろうけど、ハイキングであれば鈴のほうが軽いのでこれを買った。

実際のところ熊鈴でまったくリスクを排除できるとも思っていないし効果には限度があるというのが一般的な見解らしいけれど、怪我や死のリスクを減らす・懸念を減らすために5000円は圧倒的に安い。

アークテリクス スカイラインシャツ

最近買ったもの 2025上半期 - 『言葉を吐く』

化繊の薄手のシャツ。お高いアークテリクスのわりには控え目な価格なのもいい。

本当に1年中着ていた。春秋はもちろん、真夏でも冷房がきついところでさっと羽織れるし、冬でも屋内に長くいる時や電車で移動する時とかはこれを着る。

真冬でも暖房が効いている場所に長くいる時、フリースとかニットだと暑いしプルオーバーだと脱ぎ着がめんどうなので、アウターで調整すること前提でこういう薄いシャツのほうが楽。

薄いので洗濯したらすぐに乾くし手入れに気を遣わなくてもいいのも好き。

総括

他にありえないほど衣類を買ってしまったのだけれど、1シーズン越さないと評価が定まらないなあと思っているので保留。 (スカイラインシャツは本当に丸一年近く着たので例外)

車の走行距離を記録するWebアプリを作っている

aereal/careco

フロントエンドはVue.jsでVercelへデプロイ、バックエンドはgqlgen + FirestoreでGoogle Cloud Runにデプロイしている。

可観測性

車には好きで乗っているのでとりあえずいろいろ見えるようにしておきたい。また運転者としてメンテナンスに責任を負わないといけない。

とにもかくにも走行した事実の記録から始まるので、走行距離の記録からはじめた。毎日、タコメーターの値を記録し、前回との差分を表示したり。

もともとスプレッドシートにちまちま書いていたけど、だいぶ習慣になって久しいし、いろいろな可視化とか細かい使い勝手の改善を試したいのでWebアプリとして作ることにした。

Next.jsからVue.jsへ

途中までNext.jsで作っていたけどVue.jsに切り替えた。

一番大きかったのはRCEの脆弱性が入り込んだ機序・設計で、いろいろ思うところがあった。とはいえ即ちNext.js (React RSC) はアホの設計だなどと考えたわけではなく、趣味ではほとんどReactばかり触ってきたので気分転換するいい機会だろうくらいの気持ち。

Vue.jsがSFC (Single file component) というコンセプトを打ち出したことはぼんやり知っていたけど、思っていた以上に書き味がよくて気にいった。

エディタ拡張が発達したおかげで、特殊なファイル形式でもきちんとハイライトや補完が効くとか、そういう細かい体験の良さがある。

あとちょっと文芸的プログラミングっぽいコンセプトだと思う。

生成AIとの付き合い

生成AIに仕事を任せるにしても最終的に自分で検めないといけないし、そもそもこれは趣味プロダクトなので効率よりも作る過程そのものも味わいたい。

なので、そういうおいしいところは多少非効率でも自分自信で味わい、反対に特に味のしないつまらないこととか、あまりこだわらないことについては積極的にアウトソースすることにした。

具体的にはCloud Traceでトレースが表示されないトラブルの原因を探る時にブレインストーミング的に使ったりなどなど。

あとは先に書いたようにNext.jsから乗り換え先を探そうという時に「これこれこういう条件を満たすフレームワークを調べて」みたいなプロンプトを投げてレポートを作らせるなど。

当たり前だけど、自分にある程度勘がある (AngularとVueとがあって、……程度) ことを前提とできるのでレポートを評価できるけど、まったく土地勘がないことをやる時には、そもそも評価フレームワークを作るところからはじめないといけない。

他に気付いた点としては、仕事で使っている時には気にならなかったけど、趣味プロダクトの伴走者としてはいささか真面目に仕事をしすぎるきらいがあるので、ちゃんとコンテキストを与えて枠を広げてあげないと無限にお小言を言われるということ。

コーディングエージェントが使われる文脈としては特殊といえるのでこれ自体は不満だと思わないけど、自分の脳みそを絞って鍛えたいよという時にネタバレを食らった気持ちになることがあるので、そういうことはきちんと指示してあげたほうがよい。

またこうしたやりとりを繰り返すことで、自分が趣味プロダクトでどんな体験を重視しているのか省みるきっかけにもなった。

ちゃんとテストを書く

趣味プロダクトでの最大の悩みは品質担保だと思っている。テストを書く労力を厭いがち。

単に創造的な作業にもっと時間を割きたいだとか、そもそもどうテストを書いたらいいかわからないので手を出しあぐねているだとか、いろいろあると思う。

書き方がわからない中にも、どういう設計にすればテスト可能になるのか考えないといけないというレベルから、テストフレームワークの使い方がわからないというレベルまで様々ある。

そういう時にとりあえず「テスト書きたいのでどうしたらいいか考えて。趣味プロダクトなので正常系だけあればよくて、Renovateのライブラリ更新時に自信が持てる程度でよい」みたいなプロンプトでClaude Codeに壁打ち相手してちまちま書くなどした。

これは大きな一歩で、品質担保ができれば継続的に更新できるし、時間があいてから手を入れようという時にも自信が持てる。