この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

Kinesis を買ったので会社に置いてあった HHKB を家に持って帰ってきた。いま MacBook に繋いで日記を書いている。

HHKB はよいキーボードで、よい筆記具を手にすると書くことそのものが目的になるように、よいキーボードがあるとそれに触れていたくて自然とテキストエリアが恋しくなる。


学校とか会社とか、なんでも、自分の所属しているところに深い思い入れを持っている人のこと、小馬鹿にするような、羨ましいような、複雑な気持ちを抱く。

いろいろあれど、自分がそこに所属している・していたという認知をするというのは、自分にとってその組織を自分と同等に扱っているように見える。

自分は、自分の日常がとても大切でかけがえのないものだと考えているから、自分の日常と比して同じくらい価値がある、といえるものがどれくらいあるか考えてみる、考えてしまう。

あるいは、人が組織に所属することを自分の日常だとか感情だとかさえも、所属しているところのものと扱われることが嫌なのかもしれない。


焼肉食べたけれど、店の中が冷房がんがん効いていて具合悪くなって帰った。

家に帰ってから気持ち悪くなってきて、ああ、きっと肉にあたったのだ、このまま死ぬのだ、ということをずっと考えて手足は痺れるしなんか動悸するしでひどかった。

いまはもう大丈夫。