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この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

ひさしぶりに会社で LT 大会があったので夢日記を勧めてみた。

LT 大会は、自分が楽しいこと見つけられなかったのでとにかくなんでもいいや、と思ってはじめてみたのがきっかけではあるのだけれど、別に自分が運営しているという気概はなくて、むしろそうはなっていてほしくないと思っていたし、思っている。

LT 大会とかに限らず、こういったイベントはあったらいいと思っているけれど、別に運営したいという気持ちはないし、誰かが頑張って運営するみたいになると誰かが頑張りたくなくなると途端に破綻する。

社内 LT 大会はまさに悪例で、年明けからあらゆることに対する自分のモチベーションがほぼ無くなっていて LT 大会どころではなくなっていた。だいぶ気持ちが回復してくると今度はバタバタと忙しくなったりして、いつも LT 大会の告知をするタイミングを逃して、また来週にしよう、と諦めることを繰り返していた。

自分がモチベーションを高く保つことでも短期的には解決しうるのだろうが、それではスケーラブルではない。そもそも頑張りたくない。

社内限定の LT 大会をおもしろいと思う人をもっと増やして、やらなければ気が済まない、という人を増やして、いつもやっている曜日、時間になると自然発生的に人が集まっていきなり喋り出す、というのが理想である。

でもその理想もとても高くて遠いものなのかもしれない、と思いつつある。

なので、とりあえず自分がなにかと声をかけようとするけれど、幹事みたいな人は適当に声をかけてみることにした。

先週はいつも発表してくれている同僚の方に声をかけて、こういうかんじでいいので声をかけてください、とお願いした。

こういう風に常連の人に声をかける、くらいから始めるとよいのかもしれない。