この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

地元の友人とスタジオに入ってジャム・セッションして遊んだ。

最初はとりあえず知ってそうな曲を合わせてみようと試行錯誤したけど、3人のうち、誰かひとりはうろ覚えだったり弾けなくてグダグダになってひどかった。

アンプを通して大きい音でギターやベースを弾くとやっぱり気持ちいいし、またバンドとかやりたい。というか今もやっているけど、はっきり言って楽しくない。緊張感が全然ない。

3人とも誰ひとりとしてレゲエとかファンクとか聴かないのに、誰ともなくそんなかんじで始まると勝手にそういう曲調でどんどん進んでおもしろかった、笑いがとまらなかった。あんまり詳しくないけど、たしかにレゲエっぽかったし、ファンクっぽかった。

音楽はインタラクティヴ性が高くて、しかもパターンランゲージが完成されている、しかも大量のフィードバックがある。アートとしてもエンターテイメントとしてもコミュニケーションとしても、とにかく完成されている。インターネットはすぐに飽きる (けどなかなかやめられない) し、やりすぎてひどい目に遭うことが多いし、どうせやりすぎてだめなかんじになるのだったら、死ぬまで楽器弾いて遊んでいたい。