この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

天気が良いので昼休みにカメラを持って出かけたはいいものの、八分目を越えるくらいカレーを食べたあとだったので眠くなってきてしまい、日当たりのいいベンチに座った途端にうとうとし、ちょっと昼寝した。
日をじっくり浴びるのはどれくらい久しぶりだったか。
じわじわと体が暖まる感覚と、静かに吹き込む風の冷たさが幸せ。

晴れて遠くなった空を眺めたらどこかに行きたくなった。
じっとこらえて収穫を待つ時。