昼、歩く

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

わけもなく自転車(ロードバイク)通勤を一旦止めて徒歩通勤にしている。
通るところは同じだけどスピードが違うと見えるものがこんなにも違う。

気だるげな顔で歩く高校生。
同じコートを着てスーツの中年男女。

とても艶のあるきれいな緑のコートを着た人が前を歩く。
ひとシーズンにひとりは深いきれいな赤か緑のコートを着た人に出会う。