この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

ずっと日記を読んでいた(おそらく)関西在住だった人が海外に引っ越していた。

なんとなく寂しさを感じたり、海外への転勤のある職だったんだなと驚いたりしつつも、やはり他人の人生における節目を目撃できた不思議な高揚感が湧き立つ。

今まで読んできた文章の数々にもう一度強い生命の予感を呼び込む瞬間を目にした喜びと、どうしようもない隔たりを改めて感じさせられる。