hakken

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

四つ橋線のなんば駅、ホームに降りたらこれ以上ないくらいのシメトリーがあった。
時刻表に背を預けた男の人、銀色の壁、黒いスーツを着た人々。
あまりに出来過ぎていて、嘘だと感じたけど、そこで立ち尽くしても綻びは見られない。

あまりに嘘くさすぎて写せなかった。