CLI ツールを Go で書いてみている。
cli というライブラリがよいかんじ。
Ruby の Thor はサブコマンドの書き方でハマって無闇に時間を浪費したし、Perl は会社で使うツールでないのなら積極的に選びたくないな、というかんじで、消極的なところから選んだけれどけっこう具合がいい。
プログラミング言語オタクというかミーハーなところがある、という自覚があり、またいろんな言語を嗜み遊んでいたい、という思いがあるので、新しい言語に触れて気に入ったら、自分の日々のプログラミングの中で活躍させたい、という気持ちがあるものの、どうにも自分の生活の中における問題でうまい領域を見つけることがむずかしい。
Ruby が一番慣れた言語ではあるのだけれど、Ruby は多くの領域で十分な力を発揮してくれるので、気を抜くと他の言語から揺り戻しが起きる。
CLI ツールを書くとき、Haskell で書くことは思いつかなかったけれど、さほどおもしろくなさそうだと思った。
Clojure は JVM の起動時間がボトルネックで実用に堪えなさそう。
などなど。