この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

地元のヤマダ電機にApple Wireless KeyboardとMagic Trackpadを買いにいったらキーボードが置いてなかった。

iPadは取り扱っているのにキーボードを置いてなんてどうかしている……。

あまりにも腹が立ったというか呆れたのでNEX-7のカタログもらって帰ってきた。

NEX-7をちょっと触ってみたかんじ、とても質感がよいしダイヤルがよくできていてコンパクトながら操作しやすくていい。あと出来のよい (E) VF があるのがいい。
カメラはVFがすべて、みたいな価値観がある。いくら写りがよくてもVFがクソだと、よい写りを活かせない。

あと、富士フィルムみたいにおっさんくさくないのがいいな。富士フィルム、おっさんくさいだけならまだしも、劣化ライカっぽいのがダサすぎる……。
ソニーのカメラは、ソニーなりに考えたかっこいいカメラというかんじがしてとてもよい。α77は丸くてちょっとEOSっぽいのが気に入らないけど。

28〜35mm F2.4くらいの単焦点があれば欲しい。GXRはVFが唯一のネックだ……。

しかし、NEX-7では親指AFができない気がする。メニューを潜ってみたけどどうにもできなさそう。これは痛い……。
メニューといえば、黒くて渋い外観なのにメニューは明るくて浮いている気がした。まあ実用上は問題ないけど、せっかくかっこいいのだから暗い背景に変えられるとよさそう。




ゲオで「輪るピングドラム」の1巻と「ゆるゆり」の1、2巻、「涼宮ハルヒの消失」と「四畳半神話大系」の1巻を借りてきた。
「四畳半」はさっき見終わった。

京都の知っている地名が出てきてわくわくするものの、大学生活の話が主ですこぶる気分が悪くなった。
サークルに馴染めない話とか気になる子に声かけたいけどうまくいかない、みたいなのほんとにどうでもいいというか、見せなくていい……。見なければよかった……。
むしろサークルでうまくやっている人、調子に乗っている人の生活を見てみたい。「四畳半」で言うと城ヶ崎先輩の私生活がもっと見たい。
うまくやっている人の学生生活談、大抵が起業しました、就職しました、夢に向かって退学、みたいな一本調子でひどくつまらないし、フィクションならサークルの話とか興味深く聞けそうだとおもう。

不快な気分になったついでに暴言を吐くと、明石さんはインテリっぽい人が好みそうな我の強い女性で、それがうまい具合に配置 (サークルに参加しているくせに、他人になびかない) されているのがイライラする。
真綾さんがいい演技をしていて、いい女性として描かれている (あの髪型とチュニックかわいい) のが輪をかけてイライラする!!!!!

小津がかなり気持ち悪いキャラデザ (ほんとに悪魔か妖怪の類じゃん……) でしかも吉野さんの演技がキマっていてとてもよい、かっこいい。
ああいうゲスっぽい演技をすると、すごくかっこよく決まる人だなあ。