XSLTで重宝しているコード
initialize.xslというXSLTをインクルードして使いまわしてる。非常にアレすぎるところもあるけど、あると便利なコードについて。
\n
<xsl:variable name="LF" select="'
'"/>
\n
を$LF
という変数に代入しただけ。それでもXSLTでは\n
なんてリテラルはないので馬鹿にできない。とおもう。
str * timesのようななにか
<xsl:template name="each-str"> <xsl:param name="i"/> <xsl:param name="str"/> <xsl:if test="$i > 0"> <xsl:call-template name="each-str"> <xsl:with-param name="i" select="$i - 1"/> <xsl:with-param name="str" select="$str"/> </xsl:call-template> </xsl:if> </xsl:template>
XSLTは関数型プログラミング言語らしいので、それっぽい書き方になった。
iに繰り返す回数 (times) 、strに繰り返す文字列 (str) を指定してやる。
プレーンテキストに変換する時に重宝する…かも。