この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

志村貴子の作品を読んでいる。カップルの仲良さげな声が聞こえる。天気雨みたいなはっきりしない天気じゃなくてこれ以上ないくらいの雨。雨の中を歩いて郵便を出した。パスポートの申請に書類を印刷して記入しなければいけないこと思い出してすこし憂鬱になった。

アーケードの中にこだまする雨音を聞きながら帰る。今日は土曜日。