この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

髪を切った。外出も憚られるけれど、zoomで会議する時のカメラチェックで自分の髪の長さにさすがに嫌気が差したので我慢できずに切った。

個人でやっている美容室なので予約がとりづらいけれど夜でも次の日の予約ができるくらいに空いていた。

 

なんとなくどんよりしたような、はやくさっぱりできる期待があるような、そんな微妙な心持ちでいったら美容師さんは意外と元気そうで「だいぶ暇だけど掃除とかやることやる時間が増えて助かっている。明日は入口側を掃除する予定」とかおっしゃっていた。

楽ではないんだろうけれど、ほんとに気の持ちようだなと思った。