WANDRD Duo Daypackがやってきた

今年夏頃、前に買ったWANDRD PRVKEWANDRDが新作バックパックであるDuo Daypackの制作プロジェクトをKickstarterで始めたので投資し、11月下旬に届いた。1ヶ月くらい使ったのでレビューしてみる。

WANDRD PRVKE 31が30L級の小旅行に使えそうなサイズ感でCamera Cubeなどシーンに合わせてカスタマイズ可能な代わりにデフォルトのコンパートメントは少ないバックパックだったのに対して、Duo Daypackは20Lクラスで特定の用途を睨んだポケットやケーブルホルダなどを多く備えたこれひとつで日常シーンにフィットする文字通りのデイパックとしてデザインされている。

PRVKE 31も気に入っていてクロアチア旅行フィンランド旅行など1週間くらいの遠出にも荷物はこれひとつで済むくらいの収納力があり、かつカメラの取り回しも良く、およそ自分が旅で使うバッグに求めるものが満たされた素晴らしいバッグのひとつであることは間違いない。
一方、少し大きくて普段の通勤や散歩に使うにはシルエットが大袈裟すぎるのも確か。

Duo Daypackはワンクラス小さく、カメラとiPad Proとちょっとしたあれこれを持ち歩くにはとても良いサイズ感で、アナウンスされてすぐにバックすることを決めた。

詳しいスペックは公式ページに譲るとして、売りのPop Camera CubeとInfinite Zipはおもしろい使い勝手で、確かに良く考えられており実際便利。

Pop Camera CubeにLUMIX S1Rを入れた様子。少しきつい

気配りの効いたポケットや収納ゾーンが多くて、インナーバッグで整理する必要はあまりないのもデイパックとしては嬉しい。
細かいものを雑多に突っ込んでカオスにならないのが大事なので。

バッグ内のポケットは大小様々なサイズがあり良く整理されるので、スペックの容積以上に広く使える

エクステリアは細かいナイロン地でしっとりすべすべしていて手触りが良いし、撥水性も高い。ほこりが落ちやすいのも地味にメンテしやすくて嬉しい。


角を通ろうとするとジップが固いこと、S1Rくらいのサイズのカメラを入れるとちょっときついことくらいが目立って気になる点で、それ以外は発表当時から期待した通りのデイパックだった。

自分のようにカメラを持ち出して写真を撮ることが日常的になっている人だけではなく、既にカメラを持っているけれど日常的に持ち出すにまでは至っていない、まだカメラが「特別なもの」の人にとってカメラが身近になるとても良くデザインされたバッグだと思う。
とても気に入ったのでこれからもっと使い倒していきたい。