Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

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ハンドストラップをオーダーしてできあがったので受け取った。

普段写真を撮るとき、カメラは常に右手に持って歩いていて、しばらく写真を撮らないモードに入るときは鞄にしまう、ということにしている。

また、普段カメラを持ち出すときの鞄は片がけのショルダーバッグなので、ネックストラップと干渉してしまう。未だにどうすればいいのかよくわかっていない。

そういうわけでハンドストラップがよさそうだと思って Acru のハンドストラップをオーダーした。店頭で商品を自分のカメラに付けてフィッティングさせてもらえたので安心してオーダーできる。

まだ見ぬ PENTAX K-1 にもつけたいと考えている旨を伝えると、高さが増すなら今のカメラでは最も短い状態でフィットするようなサイズ感ならより大きいカメラでも問題ないですよ、と店員さんにアドバイスをもらったのでそのように注文した。

実際受け取ってカメラに付けてみたところ、いい具合だ。手首あたりに当たるように持つとゆとりが出て自由が効くし、掌底のあたりに当たるように持つとカメラのグリップにしっかり密着して安定感が出る。

軽くストラップの当たるところを変えるだけでフィット感を変えられるのがとてもよくて、歩くときはグリップの彫り込みに指をひっかけ親指でサムレストをつまむようにして持つことが多いので、がっちり密着しすぎない持ち方ができなければそういう持ち歩き方はできないと思う。

ちなみにこのつまむような持ち歩き方は危ないような気がしつつも、K-3 のグリップの彫り込みがかなり深いので意外と安定する。親指でサムレストをつまむようにしているのは、親指が完全にひっかかるように持つと疲れてしまうから。