この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

小さい頃にマンガかなにかでクモ膜下出血で死ぬという知識を得てから、頭痛がする度にクモ膜下出血で死ぬ恐怖に襲われていた。

世界まる見えで、太陽が膨張かなにかしていて孫の代のころには寿命を迎える可能性が高まる、そこで我々は40光年かけて別の銀河系へ移住しています、といった趣旨の特集をやっていたのを見てからしばらくは太陽を見ては自分も死ぬか脱出するか選ばないといけないのかもな、と真剣に悩んでいた。