この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

どうにも気持ちが引き締まらない。

自分の身を投じる環境をよくしようという気持ちがあまり湧いてこない。

  • 人々が集まる場を制御することはできない
  • 結果の出ないことがおよそ見えている事柄に労力を割きたくない

という、ふたつの考え方からこうなっている気がする。

異なる考え方の人々が集まる場には異なる考え方が渦巻く混沌があり、そうした場の秩序は作り出されるのではなく見出される、と考えていて、秩序をもたらすことはできなくて、秩序を見出すことはできる。

つまり混沌に対してなんらかの力を加えてある方向へ傾けようとすることはほとんど無意味であるといえる。ほとんど無意味であることはやりたくない。