この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

最近ははてなブックマークでタグを意識的につけることが少なくなった。

前は偏執的にタグをつけたり整理していたので、それと比べるとずいぶんとブックマークするときの障壁がなくなったように思える。

実際のところ、ブックマークしたページを頻繁に見返すことはあまりない。頻繁に見返さないけど、忘れたくはない or 忘れると困るページを記録するためにブックマークする、という用途が主になっている。

検索が必要十分な賢さであるので、たいていキーワードを入れると見つけることができる。元から含まれているキーワードをわざわざタグとして与える意味はなくて、含まれていないけど自分にとっては重要な情報をタグとして与えることに意味がある、というようなことに (やっと) 気付きつつある。