この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

なんか、まあ、しかたないのかなあ、とか思う。そりゃそうだよね、つらかったりしんどかったりするものだよね、という安堵。

やりたかったこととは違うことをやっているということ、やりたかったことをうまくやれていないということ、やりたかったことをやっているのに晴れな気持ちでいること、どれも後ろめたい。

でも、いつでも楽しい気分でいるほうがむずかしいし、つらいと感じたりすることは決して悪いことではない、かもしれない。不安なこととかたくさんあって、不安なことだらけだけど、不安なままでいてもいい、のかもしれない。