この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

「もやもやして言いたいことがうまく表現できない」ということがずいぶん減ったように思う。

日記を書くということは、自分の考えていること、感じていることを言語化するフレームワークをつくりあげるということに近い。

日々、なにかを感じたり、見たり、聞いたり、感じたりする中で、何をどう抽出するのか。それをどう表現するのか、あるいはしないのか。


フレームワークを自分の中に持つことが必ずしも好ましも影響ばかりをもたらすとは限らなくて、たとえば思考や感覚が鈍り、マンネリ化するかもしれない。また、フレームワークのもつ「実装」に囚われてはいけない。

自分の中にある芯のようなものは、常に壊そうとしなければいけない。

何度も壊して、ぐちゃぐちゃにして、それでも残り続けるものに意味がある。