この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

いい缶ビールだと1缶で酔っ払う。

安い居酒屋の水みたいなビールだと6杯くらい飲んでも酔わない。

お酒を飲むだけでは酔っ払わない。

意味はないけどおもしろい話ができるといい気分になれる、いい酔っ払い方ができる。すごく楽しい気分でなんでも許せる気になれる。いかに平常時の自分に余裕がないか。

楽しい気分になると楽しいけど、このままでいいのかという気持ちが湧き上がってくる。楽しい気分でいるとなんでも楽しくてつまらないものもすごく楽しいものも同じくらいの楽しさに感じる。

つまらないものをつまらないと感じないのはおかしいし、すごく楽しいものをすごく楽しいと感じないのおかしい。

おかしいままなにかをしてもすべておかしいままだから伴う結果もみなおかしくなってしまう。酔っ払って楽しいのは一瞬だけど、その一瞬で残したおかしいものはずっと残る。一瞬の楽しさと引き換えに一生のおかしさ、だささを得るのは割に合わない。

だらだらと楽しいことをしていても楽しくないから、ここまでと決めて一瞬で楽しくなって一瞬で冷静に戻るようにしないといけない。