この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

カメラとの付き合い方がわかってきた気がする。

いままで撮りたいとおもったものは(手持ちのカメラとレンズで)なにがなんでも撮ってやろう、と意気込んでいた。けど、たとえどんなカメラとレンズがあろうと、どうしても捉え切れないものというのは出てくる。(ズームだ単焦点だ、とかそういう話よりもっと手前の話)

だから、写真撮影を楽しむには諦めることを受け入れることが大切なのかも、とおもいはじめた。ただ、積極的に諦めるのとは、また違う気がする。諦めない心もまた大切だとおもう。