この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

母の誕生日になにか買ってあげようとおもっている。

夕飯を食べたあとの時間はだいたいテレビを見ているんだけど、お気に入りの番組が無い日は退屈そうにしているし、なにか暇つぶしになるものを買ってあげようかとおもっている。

  • スカパーを契約する + 液晶テレビを買ってあげる
  • Wiiとおもしろそうなソフト + 液晶テレビを買ってあげる
  • NDSとおもしろそうなソフトを買ってあげる

スカパーはあまり現実的でないというか、月々の維持費がかかるし、あまり嬉しくないかもしれない。

Wiiはたぶん、一番出費が多くなるパターンだとおもう。テレビは小さいのがあるし、この先に買い足していく、という方針でもいいのかも。いろいろあってWiiは売ってしまったのだけど、母はよく遊んでいたし、きっと退屈しそうにしている最近の様子を見ても、またよく遊ぶだろう。

NDSを買ってあげよう、とおもったのは、つい最近、妹が友達のDSとリズム天国を借りてきたのを、これまた楽しそうに遊んでいたから。しかし、ゲームとかにあまり耐性がない母に携帯ゲーム機をあげてもよいものか、と悩む。分別だとか道徳観の問題ではなく、ある娯楽に免疫のない人が娯楽に触れると際限なくはまりこんでしまう、というのは珍しい話ではないし、母は娯楽 (この場合、ゲーム) に免疫がほとんどなさそうだ。その点で、据置きのWiiは「据置きである」ということがリミッターとして働いてくれるだろう、とおもっているので安心できる。

お酒もよく飲むし、煙草もガンガン吸っているので、冗談半分で「ろくな死に方できないよ」と言っているのだけど、幸い、いまのところは持病などはないし健康体であるので、健康で暇をもてあます体力があるうちに、ぜひとも余暇を楽しんでいただきたい。