この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

頭の中の世界って、そんなに悪いものなんだろうか。

こんな女の子がいたら、あんなことができたら、って夢を見ているだけだよ。

同じだけど少し違う世界で夢を見ることで、夢から覚めても「もしかしたらあの子がいるかもしれない、あれができるかもしれない」って思えることで、現実で生きていけるひとたちもいるんだ。

君たちはお金やセックスや、その他もろもろがあるから、現実に夢を見られるんだ。

君たちの思うように動けない僕らは、勝手に排他されて、勝手にの垂れ死んでいくから、我慢してよ。

僕らがいなくなる現実を夢見たら、頑張れる気がするでしょう?

お願いだから、ぼくらの頭の中までこわさないでよ。それ以外、ぼくらはなにももってないんだ。