この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

みんな、おれ以外のみんなが、死んでくれたらいいのに。
でも、そういうことを願うのはとても非効率で、膨大な数の生物を殺さなきゃいけないことを考えたら、おれは他人を殺すなんてできない。

独りになるために万を殺すより、万から開放されるように独りを殺すほうが効率的。

子種を残せそうにないおれは社会的にも生物的にも終わっているので、さっさと自然淘汰してほしいです。