今日の夢、小松未可子さんを養子に迎えるために市役所に書類出しにいく夢だった
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月26日
SONY WI-1000X
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: エレクトロニクス
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SONYのWI-1000Xを買った。
SoundPEATS Q30を買ってからというもの、音質は中の下くらいにも関わらずワイヤレスなのが楽すぎるのでリスニング用途ならワイヤレスが最高だと確信したので買った。
ノイズキャンセル機能がついているやつがいいのでBOSSのQC 35も考えたけど、店頭で試そうとしたらペアリングの方法がよくわからなかったのと、音質はSONYに比べるとわりと落ちるという評価が多かったこと、周りでBOSEのイヤフォンを使っていていいという評価は聞くけどSONYのこのシリーズを使っている人がいなかったので開拓精神でもって選んだ。
ふつうの音源 (AAC, MP3) もアップコンバートしてハイレゾ相当の音質になると宣伝していて、実際ハイレゾに相当するかはわからないけど、家でギターを弾く時に使っているAKG K121 Studioに引けをとらないくらい上から下まで聞き取れる。
ノイズキャンセルはけっこう効きが良い気がする。他に使ったことがないので比較できないけど、ざわめきとか電車のVVVFの音とかはほとんど聞こえなくなる。
音楽を再生していなくても電源が入っているだけでノイズキャンセルは働く。
電池はほぼ公称通り8時間くらい持つ。
朝、首にかけていってオフィスにいるあいだ中かけっぱなしにして帰ってきて寝る直前くらいに電池が切れる。
首にかける部分は最初、違和感があったけど数日つけっぱなしにしたら慣れた。
素材がヘッドフォンのイヤーマフでよく使われるような素材で汗で濡れると傷みそうで気になる。
夏でもシャツをよく着るので大丈夫だと思っているけど。
スマフォとペアリングしていると席を立って移動するときも音楽が流れっぱなしになるのでけっこう不思議な体験になる。一時停止しなくていいのはけっこういい。
ノイズキャンセルの効果でダイナミックレンジの広いクラシックを外でも楽しめるし、ふつうのポップスやロックであっても十分遮音されていることによって音量を上げずに没入感が稼げるので耳にもやさしいと思う。
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- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: SMAR
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: CD
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凛として時雨の『#5』がリリースされてからずっと聞いている。
決して初期っぽいとかそういうわけではないけど、しかし『#5』というナンバリングが相応しいなって思えるすごいアルバム。
『ten to ten』のローミッドがめちゃくちゃ出た歪み (2:55) もピッチシフターで不協和音程をぶつけてくるソロ (4:36) もなんかよくわからないけどめちゃくちゃなピロピロ (5:10) も最後を締めるスネア5発も、とにかくすべてがアア、アア
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月14日
凛として時雨の『ten to ten』の最後のピロピロ、別テイクじゃなくて同じテイクを左チャンネルに1拍ぶんくらいずらして振っている、ような気がする。
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月14日
最後に「時と雨が」って入るのいいよね
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月14日
アルバム発売するまで言うの控えておこうとおもっていたけどカミンスーンのあの音、まさか『ten to ten』の最後にいきなりピロピロピロ〜って出てくるとは思わなくて、LIQUIDROOMで聞いたときびっくりした
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月14日
“High Energy Vacuum”の「モニター モニター モニター」の譜割りが変でいいフックだし、旋律と345の歌い方が官能的
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月18日
“Tornado Minority”や“#5”みたいな16ビートのファンクっぽい曲もあれば“Who's WhoFO”や“DIE meets HARD”のように4つ打ちのキックが目立つ曲もあり、“ten to ten”みたいなビートは重いけど余白は少なくて緊張感のある曲もあり、冷静に聞いてみてもバランスよくてすばらしいアルバムっすなー
— 丸の内スープOLストック (@aereal) 2018年2月18日
小松未可子『ちょっとそこまで』
- 作者: 小松未可子
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この前買った写真集。
アイドル (声優) の写真集を買ったことがなかったんだけどよかった。
小松未可子さんは声優として出演する作品くらいしか知らず好きな声優のひとりだけど、ライブとかその他のいわゆる顔出しの活動は追っていなかったので「声は知っている声優と同じ名前の人の写真集」くらいの気持ちで手にとったことになる。
(同じ名前の人というかまさしく本人なのだけれど)
東京を散歩するという、見ようによってはありふれているコンセプトだけど、自分にとってちょうどいい内容だった。
かわいらしい人がまさに花が咲くように笑っているというのは、まあインパクトがあって華やかだけれども、卑屈なので「なんか無理してないか?」とか考えてしまう。
小松未可子さんは、かわいらしいけれどこの写真集ではちょっと固い感じがするくらいで、それがかなりよい。
ポートレート写真集として見たとき、人物の目ってすごく強いんだなっていうことを感じた。
遠目にぱらぱらとめくると似た構図が多いなって気がつくけれど、じっくり見ると視線が違うことで印象が違ってくる。
自分が主に撮る被写体の中でそういう画面全体を支配する強さを持つものというと花くらいだろうけれど、それと比較にならないくらいの強さがある。
普段あまり人間を撮らないので撮って勘を掴んでいきたいなと思った。
日曜日
土曜日も仕事をして肉体も精神も完全に終わったので寒かったし銭湯に行ってみた。
西京極にある天翔の湯というところ。
露天風呂が温泉で、サウナもあったので適度に休みつつ1時間くらい入った。
日曜の4時くらいで、混んでいるというほどではなかったが狭かったので足をのばせるほどでもなかった。
帰りはやはり寒い外を歩く必要があったけど足先が冷える感覚が小さかったので風呂に入るのは大事だなと思った。