この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

6月だけど空梅雨で雨が降らず湿度もあまり上がらなく過ごしやすい。むしろ朝晩は冷えて体調を崩しそうならくらいである。

しかし週末の空はだんだん濁りはじめたし、過ごしやすいというのも相対的な話であり日中出歩けば疲れる程度には暑い。

それに加えて最近はいつどこへ行っても観光客が多くてげんなりするので、京都市内で出かけて写真を撮る意欲が減退している。

そういう事情もあったりして、最近引っ越そうかなと考えている。仕事のことは深く考えずに、住む場所を変えるとしたらどうしたいだろうかということを考える。

ちょっと前は適度に栄えているところのほうが生活に困らず飽きも来ないだろうからそういうところに住みたいと思っていて、実際そういう条件に合うので京都に住んでいる。

しかし人が多すぎて週末を家で過ごしたり京都の外で過ごす時間が増えるにつれて、そんなにこだわらなくてもいいかなと思った。

せっかくの機会なので京都を出てもいいかな。