クロアチアその1

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

日付変わる前にベッドに入ったけど寝坊したらどうしようと思って寝たのか寝てないのかよくわからないかんじのまま5時にベッドから出る。

6時前の電車に乗ったら意外と通勤通学利用の人がいて驚いた。
もっといないものだとばかり。

はるかで関空まで。途中ほとんど寝ていた。

関空はよく来るけど第一ターミナルの、それも国際線ターミナルは初めて。天井が広い。

オンラインチェックインを済ませていたのでそのまま保安検査。
国内のときとあまり変わらなかったと思う。

シャトルで先端駅まで行ってラウンジで待つ。
カードラウンジだからなのか、日本人しかいなかった。

飛行機に搭乗したものの一向に離陸せず、エンジントラブルの修理に1時間、修理してから動作確認まで1時間かかって、計2時間遅れた。

フランクフルト空港で乗り継ぎが3時間くらいだったので、これはどうなるのか?と思い始めてそわそわしていた。

機内食は噂に聞いていたよりおいしかった。

量が多くて、おなかがすいてなかったら食べきれないな……と思った。帰りは気をつけよう。

11時間も座りっぱなしでかなりきつかった。

フランクフルト空港でザグレブ行きの振り替え出てるかなと思って尋ねるも搭乗ゲートを告げられて、まあ乗れということなんだろうと理解し保安検査を通った。

関空よりかなりきっちりガジェット類をカバンから出させたりボディチェックされた。
厳しかったこと自体より、搭乗に間に合うのか……ということが気がかりだった。

さて次は噂の税関か……と身構えていたけどいつの間にか搭乗ゲートに着いた。

税関を通るのは入国手続きをする場合だけで、乗り継ぎでも税関を通るというのはシェンゲン区域内だからなんだろうか?
(クロアチアはシェンゲン区域ではない)

よくわからないけど面倒なイベントを避けられたのはめでたい。

フランクフルト発も30分くらい遅れて、徹底的にそういう日なんだなと思うしかなかった。

いよいよザグレブ空港に着陸。
関空第二ターミナルみたいな、小綺麗だけどがらんとしていてやけに寂しい。

キオスクでSIMを買いたかったけど売ってなかったので諦めてシャトルバスに乗る。

「欧米系の人」と括りたくなるけど、フランクフルト空港よりがたいのいいミルコ・クロコップみたいな人が多くて、これがクロアチアかー、と感動。

バスターミナルに着いてホテルまでタクシーをつかまえて移動。

先頭から乗ってねと言われたけど、運転手いないやん……と困っていたらホットドッグを食べていたおじさんにtaxi?と聞かれて、ビアガーデンみたいなところで食事していた運転手に声かけてくれた。

いま思ったけどお酒飲んでなかったよね……。

概算で24時間くらい起きていそう、ねむすぎる。