この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分が何を目指しているか端的な言葉で表すと、クリエイティブ、クリエイター、そういう言葉が当てはまりそうだけれど、実際に使ってしまったらその言葉から生まれる自意識で潰れそう。

厳格に言えば「消費者に甘んじない」くらいだと思う。それを端的に表す言葉が思いつかない。

クリエイティブ、創造的であることと、消費者であることは排他的ではないかもしれない。創造的な消費者というのも成り立つか?

クリエイティブという言葉についてまわる箔のようなものも、自分の志すものと違う気がしている。
自分はただ減っていく残高を見て焦っているだけで、だったら「貧乏性」くらいがお似合いかもしれない。

ただ生きているだけで浪費されてしまう時間ひとつとっても恐しいから、1を費して2を得たい。
万事がそうはいかないので、日々、不毛な生活をしている罪悪感に追い詰められる。

時間や価値観を切り離したところで休みたい。