この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

椅子が悪くて足腰が痛いのが尾を引いたのか、夜が寒すぎたせいなのか、あんまり調子がよくなかった。

慌しく昼食を食べて部屋に籠ってコードを書く。言葉にしただけでも気が滅入る。いかに日々の通勤時間、自転車や徒歩で通り過ぎる街並みに救われていたか。

もっと写真を撮りに出かけたかった。もっと写真を撮って、たくさん形に残して頭の中から消したい。