この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

喉風邪をひいた。

火曜日の朝、起きると喉に少し違和感があったけど窓を開けて寝たので乾燥して痛めたのだろうぐらいに思っていた。昼すぎくらいから咳が出るようになって倦怠感が出てきた。

明けて水曜日、起きたときは治ったと思ったけど頭がぼーっとするし喉も腫れてきた。

木曜日が最も体調が悪くて咳はひどいし声もあまり出ない。普段から声出さないので困らないけど。あまりに頭がぼーっとして不穏だったので熱をはかってみたら微熱 (37℃) があったので少し早めに帰った。

月見そばを食べて帰り、長袖のヒートテックとスウェットを着て薄手のタオルケット3枚をかけて眠った。6月にはありえないほどの厚着だったけれど暑苦しいということもなく、はたしてこれは風邪による悪寒なのか本当に外気が冷え込んでいるからなのか区別がつかなかった。

今日、起きてみると目一杯寝たおかげか微熱は下がり体も軽くなった。咳はまだ止まらない。

初夏に風邪をひくのはだいぶ久しぶり。

最近冷え込む日が続いたがろくに暖をとるわけでもなく、また週末は東京の人込みのなかを歩き回ったので、風邪をひくのも止むなしといえる。