この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

最近いらいらしがち。そのいらいらというのも、もっとおれを認めろ、みたいなもの。

冷静になってみれば、別に過小評価されているわけでもないし、ないがしろにされているわけでもない。

大体想像はついていて、たぶん成果を急いでいる。比べるようなものじゃないと思う一方でつまびらかにされて並べられていたら気にはなる。

自分が進んでいる方向は正しいがまだ到達していないのか、それとも明後日の方向にいるのか。

こっちであっていると言われても、なかなか辿り着けずにいれば、あと1mの距離も限りないものに感じられる。


髪を切った。視界が広い。

日曜日、思い立って Web アプリを書いた。GitHub で他人がスターをつけたリポジトリの説明などを表示するやつ。

言葉にしてしまえば単純なんだけど、他人の作ったものに乗っからねばならなくて、こういうものを作りたいというゴールにたどり着くためにあれこれ遠回りとも思えるようなことをして少し疲れたし、フラストレーションが溜まった。

一応できたけど、実用するためにはもっと速くしないといけなさそう。

Ruby で書いたけど Go で書き直そうかなと思った。


なにかと作りたいもののアイデアを出すとき、ことに書くことに関わるものが多い気がする。

タスク管理だって、やることを書き出すわけで、わずか一文程度とはいえ、その瞬間の心地が悪かったら使おうとは思わない。

シェルの設定はわりとなんでもいいと思うけど、エディタは凝りたい。

コードにせよ自然文にせよ、書くときは最高の気分でいたい。

フォントフェイスとかもそう。

Ulysses とかああいういいエディタを作るのはかっこいいよなあ、と思う。

あと IME とか。