この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

結婚をゴールだとか目標に据えるような風潮が晴れていくといいな、と思う。死ぬために結婚するのではなくて生きるために結婚するのだろうから。

なぜ生きるのかはわからないが、どうやって生きていくのか・いきたいのかと問われれば幸せに・不幸にならずに、という答えが通りがよかろうと思う。

生活のかたちを変え、求める幸せのかたちや自分のかたちも変えながら、人や生活をなにかの代償として見るのでなく人や生活のまま見るだろう。

幸せが与えられると思い込んでいる幼い人はどうか結婚という幻想から覚めてほしいと思う。

こんなことをなんとなく思うも、世の中には動機や意図はどうあれ結婚をした人としていない人に分かれてしまって、ポジショントークめいてしまうから口にはしづらい。

結婚だけならばいいけど、幼いままごとに子どもという他人を巻き込むのだけはどうか起きないように。

失敗した結婚の事例を見たらこんなことも言いたくなる。