この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

感受性が失われたままであるので、週末に京都御苑を歩いてもただ小石が敷き詰められているとか木々が茂っているだとか湿った空気で満たされているとか、そういったことしか視界に入らず、光を感じることもないまま。

視界に入るものになんら感じ入ることなく、カメラを向けてみてもそこにはなにも写らないまま。