この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

entity とか index とかが前からどんどんやってくる。entity とか index は「俺は何だ? entity なのか? index なのか? 何の entity なんだ? 俺の実体はなんだ? index だとしたらその責務はなんなのだ」と自問自答している。その様子を見ている自分もまた entity であるということに気がつく。自分は組織における何なのだ? どこに行くべきなのだ? どの index と出会うべきなのか、といったことを考えている。だんだん自分が index である可能性について疑いを持ちはじめる。自分が何なのかわからないが、とにかくどこかに行かなければいけないという気持ちだけはある。そこらへんにいる猫や犬が entity なのか考える。落ちている石は entity たりうるのか? 太陽は entity なのか?