この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

いちからアプリケーションを作っていくっていうのは、やっぱりおもしろい。

アプリケーションを作ることそれ自体はもちろん、それを作るための周辺、コラボレーションするためのツール(タスク管理、会話)、アプリケーションをビルド・テスト・デプロイするための仕組みの検討をする、ということを考えることもなかなか楽しい。

いろいろ前提が変わるとそういう周りの整え方の方針も変わる(たとえば短期間・少人数だけなら、ひとつのツールにいろいろ集約するのが楽である)ので、普段、仕事でするのとは違う判断ができる。

アプリケーションについて、比較的慣れた分野では、試してみたい新しいなにか(要素技術、設計、手法)を挑戦するよい機会だし、慣れていないけど興味がある分野では実践的な挑戦をするよい機会にもなる。

普段はまず目に付くからと Developer Productivity 的なことをやってるけど、単におもしろいアプリケーションを作る前にイライラするから舗装しよう、というかんじなので、こういう機会があるとうきうきする。